2022/11/04
津田沼プロジェクションマッピング開催 大切な人にメッセージをプロジェクションマッピングで贈れる、48名限定のクラウドファンディングを募集開始致しました

1977年7月に開業した津田沼PARCOは、45年にわたって津田沼のシンボルとして愛されてきましたが、2023年2月に営業を終了いたします。
習志野市と船橋市の市境にあるJR津田沼駅周辺では、コロナ禍で様々なイベントが中止、縮小を余儀なくされてきました。未来を担う子どもたちも含め多くの人たちの想い出づくりの機会が奪われてしまったのです。
その失われた機会を取り返すべく、商店会、大型店、鉄道事業者、教育機関など多くの関係者にご賛同いただき2022年12月2日(金),3日(土)の2日間に渡り、JR津田沼駅北口にあるペデストリアンデッキを観覧会場として、津田沼パルコA館の壁面全体にプロジェクションマッピングを映写します。
映像のテーマは「ツムグ、ツナグ、ツダヌマ」。『懐かしい過去』『活気ある現在』そして『楽しい未来』をタイムトラベルする内容で津田沼らしさをいたるところで表現しつつ、クリスマスの荘厳できらびやかなイルミネーションでクライマックスを盛り上げ、これからも変わり続けていく津田沼、ワクワクする津田沼をイメージできる楽しいものにします。
プロジェクションマッピングの最後に、本プロジェクトをご支援いただいた皆さんから寄せられたメッセージを映し、大切な人への思いや、気持ちを伝える機会を創出し、かかわった人たちの一生の思い出になる『人生の一頁に津田沼プロジェクションマッピングがあった』と言えるイベントにする為クラウドファンディングの企画を立ち上げました。
コロナ禍で多くの大切な時間が奪われ、今までの当たり前が当たり前でなくなることがあることを痛感させられました。特に未来を担う子供たちにとって大切な、人と触れ合う機会、モノに触れ合う機会、文化、歴史を学ぶ機会、多くの機会が奪われてしまいました。失われてしまったその機会を取り戻すためには、今まで以上の努力と多くの人の協力が必要です。
プロジェクションマッピングで映しだされる映像は、ライブ配信し、後日YOUTUBEでの録画配信も行ないます。(録画配信では、お申込みのメッセージ部分は収録されません。) 空間、時間を超えて、多くの人に触れる機会となり、後世へ残されていきます。
大切な人に思い出に残る1頁を作ってあげたいという方は、是非この津田沼プロジェクションマッピングにご参加ください。
【BOOSTERプロジェクトページ】
https://camp-fire.jp/projects/view/628004