2024/04/12
交雑牛の美味しさ・感動を届けたい。社会や地域との絆を大切にする、千葉県発「しあわせ絆牛プロジェクト」をクラウドファンディングで応援
パルコの購入型クラウドファンディングサービスBOOSTERは、千葉県発の「しあわせ絆牛プロジェクト」をクラウドファンディングで応援します。
東日本産直ビーフ研究会は、20年の長きにわたり愛されてきた千葉県を中心とした牛の生産農家団体です。消費者の皆様に「安心・安全かつ、信頼の持てる高品質な牛肉」を提供したく、飼料、食肉処理、食肉加工、流通において徹底した管理をおこない、生産者と消費者をつなぐ役割を目指しています。
<酪農発祥の地>と言われ、牛乳を搾る為のホルスタインを飼い始めた始まりの地である千葉県。その始まりの地・千葉県発の交雑牛「しあわせ絆牛」は、黒毛和牛の特徴であるサシと脂質にくわえ、ホルスタインの赤身のうまさをかねそなえたハイブリッドな牛肉です。
こだわりを持って育て、東京食肉市場へ毎年トップレベルの出荷を誇る「しあわせ絆牛」ですが、世界はおろか国内でもまだまだ無名です。消費者の皆様に知っていただき永続的に認められるためには社会・地域との絆が大切だと考え、東日本産直ビーフ研究会では様々な取り組みを実施しています。千葉ジェッツのオフィシャルサプライヤー、直近ではB.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP副賞としての「しあわせ絆牛」提供。また、県内屈指のスポーツ校である習志野高校では食育授業を実施し、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得して健全な食生活を送ってもらいたいと、牛肉ができるまでの生産現場を紹介しました。
生産者自ら直接消費者の皆様に交雑牛の美味しさ・感動をきちんと届けたいと、今回クラウドファンディングに挑戦しました。愛情と時間を注ぎ込んで手塩にかけて育てた牛だからこそ、ブランド名の通り、「しあわせ」を食べていただき、全国や世界で「しあわせ絆牛」が指名されていくようにクラウドファンディングを通じて発信していきたいです。