2017/07/18
パルコの広告でクリエイター2組がADC賞を受賞!
パルコの2016年春夏のシーズン広告で、クリエイティブディレクターM/M(Paris)(エムエムパリス)とフォトグラファーJuergen Teller(ヨーガンテラー)が2017年度のADC賞を受賞しました。M/M(Paris)のパルコの広告キャンペーンでの受賞は、2015年に続き2回目です。
さらに、2016年8月に渋谷PARCOパルコミュージアムで開催した展示「PARCO “SHIBUYA, Last Dance_”」のポスターで、アートディレクターの井上嗣也さんがADC会員賞を受賞しました。
ADC賞は、新聞、雑誌、テレビコマーシャルなど多様なジャンルの作品の中から、アートディレクターを中心に構成されるADC会員の審査により、優れた作品が顕彰されるものです。日本の広告やグラフィックデザインの動向を反映することから、国内外の注目を集めています。
パルコのシーズン広告と「PARCO “SHIBUYA, Last Dance_”」のポスターは、2016年5月から2017年4月までの一年間に発表、使用、掲載された応募作品約8,000点の中から選出されました。