2019/04/24
「IT経営注目企業」に当社が3年連続で選出されました!
攻めのIT経営に関して注目すべき取り組みをおこなっている企業として、経済産業省が選出する「IT経営注目企業」に当社が3年連続で選定されました。
4月23日、経済産業省および東京証券取引所主催の発表会がイイノホールにて行われ、当社を代表して、グループデジタル戦略室 デジタル推進担当部長 野中健次が登壇しました。
「IT経営注目企業」とは、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「攻めのIT経営銘柄」*の選定において、特定のテーマで先進的な取り組みを実施する「注目企業」として、経済産業省が選定するものです。
当社は、株式会社CAMPFIREと提携して運営している購入型クラウドファンディング「BOOSTER」(ブースター)の事業が、支援した顧客が開発する商品やサービスをリアル店舗で販売するという発想がユニークであること、また、リアル店舗の売上向上施策として、ロボットやスマートスピーカー、VRを活用している姿勢が収益性や成長性に寄与するものと評価され、今回の選定に至りました。
今後も、消費環境の急速な変化に対応するべく、最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、新たな消費体験の提供を推進することなどで、企業価値の向上を目指します。
*「攻めのIT経営銘柄」とは、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なITの利活用に取り組んでいる企業を経済産業省と東京証券取引所が共同で選定するもので、2015年度にスタート。