「(仮称)錦三丁目25番街区計画」着工 ~名古屋の新たなランドマークとなるシンボルタワーが栄に誕生~
2022年6月13日
三菱地所株式会社
株式会社パルコ
日本郵政不動産株式会社
明治安田生命保険相互会社
株式会社中日新聞社
三菱地所株式会社、株式会社パルコ、日本郵政不動産株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社中日新聞社の5社は、名古屋市中区錦三丁目において推進する「(仮称)錦三丁目25番街区計画」(以下、「本計画」)の新築工事に関し、2022年6月13日に起工式を執り行い、2022年7月1日に着工します。「名古屋の新たなランドマークとなる国内外の文化・交流価値創造拠点」をコンセプトに、栄エリアの都市機能強化を目指します。本計画の竣工は2026年3月、施設の開業は2026年夏頃を予定しております。
本計画を通じ、愛知県や名古屋市が進める都市のブランド力向上に資する高級ホテルの誘致等栄エリアの重層的な都市機能整備を推進することで、周辺エリアの賑わいを更に高めるとともに、名駅エリアと合わせた2核両輪で名古屋市の国際競争力強化に貢献してまいります。
【本物件の特徴】 ① 名古屋の新たなランドマークとなるシンボルタワー(約211m)が誕生 ② ホテル、オフィス、シネコン、商業施設の4用途が集積し、国際競争力の強化と賑わいを増幅 ・ホテルゾーンは米ヒルトンのラグジュアリーブランド「コンラッド・ホテルズ&リゾーツ」が進出 ・シネコンゾーンは「TOHOシネマズ」が栄エリア初進出 ・商業ゾーンは「パルコ」による高級商業施設を整備 ③ 地上・地下のネットワークと屋上広場の整備により、エリアの回遊性を向上 ④ 環境に配慮した建物計画と防災性の向上 |
▲昼間外観イメージ(南西側) ▲夜間外観イメージ(南東側)
■周辺地図
▲広域図
▲狭域図
■「(仮称)錦三丁目25番街区計画」概要
所在地 | 名古屋市中区錦三丁目2501番1、2501番2、2514 |
交通 | 地下鉄東山線・名城線「栄」駅直結 |
敷地面積 | 4,866.40㎡ |
延床面積 | 約109,700㎡ |
階数・高さ | 地上41階、地下4階、塔屋1階・高さ約211m |
構造 | 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造 |
主要用途 | ホテル、オフィス、シネコン、商業、駐車場 |
事業者 |
三菱地所株式会社、株式会社パルコ、日本郵政不動産株式会社、 明治安田生命保険相互会社、株式会社中日新聞社 |
設計 | 株式会社三菱地所設計、株式会社竹中工務店 |
監理 | 株式会社竹中工務店 |
コンストラクションマネジメント |
株式会社三菱地所設計 |
新築施工者 | 株式会社竹中工務店 |
新築工事着手 | 2022年7月1日 |
竣工 | 2026年3月(予定) |
開業 | 2026年夏頃(予定) |
詳細は PDF をご参照ください。