人事制度変革! 2019年2月1日より副業制度スタート
2019 年2月 27 日
株式会社パルコ
「50 年目の、新しいパルコ。」 人事制度も変革!
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三、以下 パルコ)は、新しく副業制度を制定し、これまで原則禁止であった副業を、2019 年 2 月 1 日より原則容認する制度をスタートしました。
パルコは、1969 年の池袋 PARCO 開業から 2019 年に 50 年周年を迎えます。この 50 年間、パルコの社会的役割、原点である「インキュベーション」「街づくり」「情報発信」を進化させ続け、時代や経済環境、消費行動の変化の中、企業成長を続けてきました。その成長基盤が社員であり、最も重要な『資産』と捉え、『人材』こそが将来のさらなる成長基盤であると考えています。
今回、新しい働き方の一つとして本制度をスタートすることにより、PARCO 店舗のショッピングセンター事業に加え、エンタテインメントコンテンツの拡大や文化発信を行える多様な能力・個性を持った『人材』が、協働を通じてまた新しい価値創造に繋げていくことが、企業価値の向上・発展・成長に寄与するものとするダイバーシティ&インクルージョン経営を推進するとともに、社員のワークライフバランスの支援や働き方の見直しに取り組んでいきます。
【本制度の基本指針】
●副業を始めとする社外での経験は社員の成長の機会であり、社員の成長は会社の成長につながる
●当社には多彩な才能を持ったタレントがおり、副業は社員の多彩な才能の発揮機会ともなり得る
【本制度の目的と期待する成果】
■社員の成長・自律促進 ■社内活性化(イノベーションの促進) ■多様な人材の保持・獲得 ■社員の多彩な才能の発揮機会 |
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■社外を経験することによって ・競争意識の刺激、イノベーション促進 ・社員の視点・人脈が拡大、社内風土の 変革につなげる ■副業制度によって ・自己実現のための選択肢が拡大 ・人材の獲得に好影響 |
今後も急激な経済環境、消費行動の変化の中、企業価値の向上・発展・成長を推進し、常にお客さまの期待を超える新しい価値を創造する努力を行ってまいります。