内山 由己

なんでもやってみたいし、知らないことは知りたい

出来ないことは出来るようになりたい

なんでもやってみたいし、

知らないことは知りたい

出来ないことは出来るようになりたい

2020年入社 宣伝部(撮影時:調布店) 
内山 由己

内山さんの明るさ、好奇心旺盛さ、前向きさは多くの人を魅了する。その人柄で人の心を温かくする企画を生み出すし、周りも自ずと彼女を応援したくなる。インタビュー中、内山さんからはネガティブな発言が一つもなかった。

―どんな就職活動をしていましたか?

とにかくSC業界に入りたいと思っていました。一度しかない人生なので好きなことを仕事にしたいと思って、真っ白なノートにとにかく好きなことを書いていったんです。その中に「商業施設」というワードがありました。小さい頃から商業施設の空間が好きでした。パルコは選考を通してフレンドリーな方や温かい先輩社員が多かったので、面接が楽しかったです。働いてもきっと楽しい環境だろうなと思ってパルコに決めました。

―今はどんな仕事をしていますか?

メインは陳列装飾の仕事です。季節のモチベーションに合わせて調布店独自のオリジナルデザインで演出を考えることが楽しいです。最初は少し遠慮していたのですが、11月セール演出の際に館内でお客様の目に留まるにはどうしたらいいか考え、デザイナーさんに自分の拘りを伝えました。そのほかの業務では催事やSNS、4Fメンズフロアの担当をしています。

―思い出に残っている仕事はありますか?

コロナ禍であることを前向きに捉えて、インスタライブを企画したことです。調布店にはお魚屋さんが入っていて、よくマグロの解体ショーを行っていたのですが、コロナで出来なくなっていました。密にならないような工夫をしながら、解体ショーの様子をインスタライブでも配信しました。あとは楽器店のピアノ教室もコロナで発表会が中止になりました。その発表会をインスタライブで配信したところ、生徒さんにもご家族にも喜んで頂くことが出来ました。地域密着のマーケットだからこそできた企画だと思います。私もコロナ禍での入社だったので改めてテナントさんに自分は何が出来るんだろうと考えるキッカケになりました。

内山 由己

CHAPTER 2

前向きな姿勢に
チームのメンバーも後押し

内山 由己

―職場の雰囲気はどうですか?

調布店は本当にいい環境だなと感じています。私がこんなことをやってみたい!と言ったことを上長も先輩も応援してくれます。また、調布店は食物販の催事に力を入れているのですが、設営のときはみんなで什器を運んだり、社会人になっても文化祭みたいです(笑)

―パルコの面白さって?

自分がやりたいと手を挙げたらやらせてもらえるので、若手ながらも責任感を感じられます。最初に調布店に来たときはそれまでのパルコのイメージと違って驚きましたが、こうやって地域に寄り添ったパルコもあるんだなぁと。いろんな面のパルコが知れて楽しいです。

―最後に就活生へメッセージをお願いします。

私は好きなことじゃないと続かないと思いました。好きだからこそ頑張れます。SC業界という強いこだわりがありましたが、もし決まらなくてもなんとかなる!と思っていました。「由己」という名前には「己のままに自由に生きる」という意味が込められていて、両親から自分がやりたいようにやりなさいと言ってもらえていました。皆さんも是非自分が好きなことを見つけたり、見つめなおすことから始めてみて下さい!

内山 由己
内山 由己

Yuki Uchiyama

2020年入社心斎橋店営業課(撮影時:調布店)内山由己

「なんでもやってみたいし、知らないことは知りたい 出来ないことは出来るようになりたい」

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