広島PARCO DXにより働く環境のニューノーマルを整備
2020.09.08UP
2020.09.08UP
2020.03.02UP
池袋PARCOは、「お客様の利便性」と「ショップスタッフの働きやすさ」の向上を目的としたCS&ES策を実施しています。
2019年度のCS・ES活動として、「ショップスタッフ休憩室の新設」、「P'PARCO1Fエントランスの自動ドア設置」、「お客様/従業員用トイレの改修」などを行いました。
池袋PARCO本館B3Fに新設されたショップスタッフ休憩室の名称は「リフレッシュスペース」。既存の休憩室の役割とすみ分けをし、「個」の空間を重視したテーマでリクライニングチェアとアームチェアを配置した休憩室です。これにより、ショップスタッフが、仮眠もでき快適かつ静かな空間でゆっくりと疲れを取れるようになりました。
また、P'PARCO1Fエントランスに自動ドアを新設し、お客様の利便性向上に繋げております。
これからも、お客様・ショップスタッフのためのCS&ES策の取り組みを積極的におこなっていきます。
2018.07.27UP
仙台PARCO は、ショップスタッフ向けに防災体験講座を開催し、「地震体験」「濃煙体験」「消火器体験」「119番通報体験」を実施しました。各体験に参加したスタッフからは、「定期的に開催してほしい」「他のスタッフにも参加させたい」などの声を多くいただきました。
次回は、外国人ボランティアの方にも訓練に参加していただき、外国人に向けの避難誘導や非常放送なども実施する予定です。
広島PARCOは、アフターコロナ(withコロナ)におけるパルコスタッフ/ショップスタッフの働く環境を整備し、働き方改革推進とコロナ感染予防対策に努めています。
まず、広島PARCO事務所の遅番を廃止することにより、少人数でのシフト体制と「リモートワーク」を推進しました。通勤時間のストレスや感染の危険性を大幅に削減し、従来の通勤時間もそのまま業務時間に使えるなど、業務効率が向上しました。
さらに、ソーシャルディスタンスを確保すために事務所内を「準・フリーアドレス」化し、感染予防対策とチームコミュニケーションが向上しました。紙資料は廃止しクラウドストレージへ移行するなど、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することで働く環境を整備しました。
また、ESの観点では、ショップスタッフ休憩室に設置していた紙書籍を、テナントスタッフの個人スマホで閲覧できる電子書籍へ変更するにより、感染予防対策と休憩時間充実を同時に実現しました。ショップスタッフにとっては、個人スマホにて閲覧することにより感染リスクが軽減され、ディベロッパーのパルコとしても、購買/管理/保管/清掃などの業務の効率化を図りました。