パルコのコーポレートメッセージ

輝く世界は、君が作る。世界の広さに比べれば、君は小さな存在かもしれない。でも、そのカラダの中には、世界を変える力がある。信じよう。未知数の自分を。楽しもう。自分の中の無限の可能性を。世界を変えるのは、知らない誰かじゃなく、今、この瞬間を生きている君だから。

メッセージに込めた想い

メッセージに込めた想い パルコは1969 年の池袋パルコ誕生以来、ファッションのみならず、音楽やアート、演劇などのカルチャーを積極的に紹介し、さまざまな新しい才能の発見やその応援をしてまいりました。また、都市のライフスタイルプロデューサーとして、その時代ごとに「コト」「モノ」「サービス」を融合させた、心豊かな生活を提案する店作りをしてまいりましたいまの時代を見つめ直したときに、改めて、自信をもって未
来を切り開いていく才能のある人たちを応援していく企業としての想いを伝えていきます。

ひとりひとりに合った心豊かな生活:Quality of life パルコは全国に20店舗展開をしており、マーケットに合った店作りを、それぞれのマーケットに根付いた才能のある方たちとともに行っています。中でも、10年3月に新規オープンした福岡パルコは、来店したお客様が思い思いに豊かな時間を過ごせるように、カルチャー・食・ビューティーなどの「コト」、ファッション・雑貨などの「モノ」、生活に密着した機能や憩いの場などの「サービス」を融合した店作りをしております。また、エンターテインメント事業(音楽、アート、演劇、映画、出版)を中心としたさまざまなカルチャーの紹介など、「モノ」消費だけにかたよらない心豊かな生活を提案しています。 新しい才能の応援、希望と夢が未来を切り開いていく パルコは開業以来、ファッションビルの運営のだけではなく、音楽(クラブクアトロ)、アート(パルコファクトリー、ロゴスギャラリー等)、演劇(パルコ劇場)、映画(シネクイント)、出版(パルコ出版)といったエンターテインメント事業によりさまざまなカルチャーの紹介をするとともに、新しい才能の発掘、応援を行ってまいりました。また、時代性を反映した広告ビジュアルには、さまざまなジャンルの新しい才能をいち早く起用し、のちに幅広い分野で活躍されています。2001年企業キャンペーン「Looking for a new new」ではモデルデビューしたての松山ケンイチさん、2009年企業キャンペーン「じぶんの王国をもとう。」ではヴァイオリニスト・宮本笑里さん、同年の水着キャンペーンでは佐々木希さんをキャンペーンモデルとして起用するなど、ブレイク寸前のタレント、まだ世に知られていない新しい才能にスポットライトをあてるとともに、元気でポジティブなメッセージを発信し続けています。